奪いに来る人と拒絶することの罪悪感【対策を占う】

毒親への罪悪感を占う

連絡を絶っている親が、定期的に私を訪ねてくるようになりました。親は突然現れては、「荷物を持ってきた。ドアを開けてくれ」と言います。しかし、精神に受けた傷は癒えておらず、私はドアを開けることなく拒絶しています。無反応で追い返そうが、諦めることなく何度も訪れて来ます。

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親は、何をしても許してくれる存在を求めるかのように、延々と私を虐げ赦しを強要するかのように、私に会いに来ているように思えるのです。

しかし、老いた親が私を訪ねて来ることは、まるで傷ついた子供が助けを求めに来ているようにも感じられ、私は親を拒絶することに、また、罪悪感を感じて心が痛むのです。親を拒絶していることに苦しみを感じています。私が扉を閉ざそうとも、あきらめずに会いに来る父母の本心は何なのでしょうか?

今回の占い人生相談は、このような親子の心理や対策を探っていきます。

目次

奪いに来る人と拒絶することの罪悪感|対策は自分を犠牲にさせない優しさ

ご両親の愛情表現についてですが、もし私があなたの親で、あなたが私の大事な娘だとしたならば、あなたに決して会いに出かけたりはしないと思います。

「私があなたを苦しめている」ということを認めて、「私が姿を現さないことこそがあなたにとっての愛情」だと、諦めて受け入れると思います。あなたの心の傷が癒えて、あなたの方から会いに来て下さるまでは、遠くからただ、愛情を送るだけに留めると思います。

傷の癒えないうちに何度も何度も押しかけて来て、また新しい罪悪感をあなたに押し付けているということは愛情とは思えませんし、ただ自分があなたから愛されて楽になりたいだけのエゴを押し付けてきているとしか感じられません。ただ、理解していただきたいことは、あなたに原因があって愛されないのではなく、ご両親に「人を愛する能力がない」のであって、問題があるのはご両親の心の方なのだということです。

何度もやってくるご両親を追い返すことに罪悪感を感じられるのは、そうなるように前もって心を操作されているために、そうなるのだと思います。「親不孝こそが罪悪」と、すでに親によって植え付けられた価値観による判断なのだと思います。

「親の厚意を踏みにじることは罪悪」だという価値観を、あらかじめ植えつけられていることによる幻想ですので、今はただ、そのことを知っていれば良いものと思います。あまりご自分を追い詰めずに、ご自分を許す方向に進んでいただきたいと思います。

「諸行無常」がこの世の真理です。「色即是空 空即是色」こそが真理なのですから、この答えを常に前に置き、そうでないものはすべて心が作り出している幻想であり、そのほとんどが親によって植え付けられた価値観なのだと知っていれば大丈夫だと思います。

人の足を引っ張る人たち、奪いに来る人たちが来るというのは、こちらも何かしら同じものをもっているのですよ。なので、外側での関わりをやめる意識をもつことも大切なのですが、何よりも自分の内側が変わることなのです。

ご自分に問いかけてみてください。あなたの内側でご自分が犠牲になっていませんか?

対策としては、自分を犠牲にさせない優しさをもつことです。そこから、状況は変わっていきます。それは、関係性が健全なものに変わっていくことかもしれませんし、自然に離れていくこともあります。そうしたことも意識しながら、どうぞご自分を労わってあげてください。

 

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