ジキルとハイド・二重人格・多重人格|実態と対策を占う

今回の占い人生相談は、「ジキル博士とハイド氏」の小説に出てくるような、二重人格や多重人格のお話です。

表面的にいい人の仮面をつけている人ほど、裏の顔を自分では自覚できず、自覚のできない顔の方が本人を無視して勝手に動き出す。そのような二重人格や多重人格の相手と向き合わざるを得ない状況にある時、どのように対処していけばよいのでしょうか?

この記事では、疎遠な関係にある親子を例に、占いで深層心理を洞察しながら解決策を探っていきます。

目次

【ジキルとハイド】多重人格の実態と対応を占う

定期的に押しかけてくるようになった親に、「二度と目の前に現れないでください」と伝えたものの、罪悪感や悲しみの衝動から、しばらく連絡を絶っていた父とのメールのやり取りが再開しました。

しかしやはり、この品物の件が私と父とを隔てる壁となり、また、傷が癒えていないうちは、再び父を責め拒絶する結果となったのでした。

父は、この「降参」の申し出である手紙で、依然として親は事実無根であると申しています。父は真実を語っているのでしょうか?父の言葉に嘘はないのでしょうか?

父は、品物は自分たちの手元にはないと言い切っています。私の荷物を処分したのは、元夫だと確信している、品物を持ち去ったのは元夫であり、責めるべき相手は元夫であると父は言っています。

一体、どのような心理が働いて、今回の父の発言があるのでしょうか?或いは、父はただ真実を語っているだけなのでしょうか?

以前の鑑定では、「主犯は父」であり、「父の復讐心や強い殺意」は私に向けられていて、父は私を「呪縛」する為に写真を使っていたとのことでした。しかし、父は私をサポートしてくれた人物でもあり、今でも娘の幸せを祈っていると言います。

父は私を愛する人物でもあり、また私を憎む人物でもある。そして、虐待もイジメも親の愛情表現なのだということでしたが、私は一体どう対処したらよいのか分かりません。

何を信じ、誰のどの言葉が真実なのか? 父の手紙や父の言葉のどこに真実があり、何が嘘で何が本当なのか、ただただ混乱しております。


 
 

己の影を認めない生き方

失くしてしまわれた物品の件については、お父様はまず、ご自分の行動のほとんどを無意識に突き動かされて動き続けてこられたところがありますから、お父様にとっては、お手紙に書かれた内容が「真実」なのだと思います。あなたが理解なさらなければ進めないのがこの点です。

特に、「サディスト」という悪魔を心の中に飼っている人というのは、表面的にはいい人を演じていますし、当の本人もその「いい人仮面」を本当の自分と信じているものです。

心の中のサディストは、本人の意識のないところで勝手に動き回ります。例えば、私の父もそうしたサディストという悪魔を飼っているうちの一人ですが、表面的には私に対して「困ったことがあったら、お父さんに何でも相談しなさい」というような声掛けを常に私に向けてきますが、私の大事にしているものを壊したり傷つけたり、なくしたりするのですね。本人は無意識にそれをやって、本人は気付かないか忘れているか、本当に「自分は犯人ではない」と本気で怒り出します。

ジキルとハイドというのは本当にあって、表面的にいい人仮面をつけている人ほど、裏の顔を自分では自覚できず、自覚のできない顔の方が本人を無視して勝手に動き出すのです。

あなたのお父様が、ご自分の持つ裏の顔を自覚なさることはこの人生では起こらないと思います。そしてお父様にとって、人生をかけて行ってきた「悟りに向かうためのワーク」は、今のレベルをもって終了するしかなく、時間切れが迫っていると私がお伝えしたのは、お父様はご自分の裏の顔を自覚することまではできないままで、今生のワークを終了するという意味でお伝えさせていただいたものです。

「降参」と「赦し」の意味

あなたが、お父様に訴えている内容は真実です。しかし、それをお父様が理解するためには、ご自分の裏の顔を自覚なさらなければならないのだと思います。

あなたの訴えは、お父様の表の顔のしたことではなく「裏に隠しているサディストの悪魔がやったことを言っているの。その悪魔がこういうことを私にやったでしょう?」ということなのだと思います。しかし、お父様はその存在自体を自覚するつもりはないのだと思いますし、それを自覚するだけの時間がもうなく、それが今回のお父様の「降参」なのだと受け止めてください。

それは、お父様には「あなたの言っていることの意味が全く分からない」という降参であって、「やったことを認める」という降参ではありません。「これ以上はわからない」という降参です。これを受け入れることが、あなたにとってのお父様に対する赦しになるものと思います。

「わかりました、お父さんはやっていません。裏の顔なんてないし、お父さんは犯人ではない、もうそれでいいし、理解を求めること自体をやめます」という方向での赦し以外、お父様は受け付けないと思います。そして、それが今生のお二人のご関係の清算の形としては限界なのだと思います。

実際、その物品はご実家にはないものと思います。お父様が隠しているとか、そのような表面的な意地悪はしていませんし、お父様の無意識的な妨害はそのようなわかりやすい種類のものではありません。

お父様があなたを呪縛する為に写真を使っていたというのも、お父様が無意識にそれをしていたのであって、当の本人には全く自覚がないのだということをよく理解なさってください。

意識のできている表面的なお父様の「いい人仮面」の方の行動が、「私をサポートしてくれた人物でもあり、娘の幸せを祈っている」という行動の方がお父様の自覚できている方のご自分なのです。

お父様ご自身は、「自分にはこの顔しかない」と信じ切っているのですから、お父様としては「こんなにあなたに尽くしているのに、あなたは何を怒っているのだ、さっぱりわからない」となってしまうのだと思います。そして、その限界が来て今回こうしたお手紙を書かれたのだと思います。

繰り返しますが、あなたに視えている方のお父様の「裏の顔」は、お父様ご自身には視えないのです。だから、あなたが何のことを言っているのかさっぱりわからないのです。そして、これからもわかりようがなく、それをわかろうと努力するには「もう疲れた、エネルギーが尽きた」というのが、今回のお父様の降参の内容なのだと思います。


ですから、お父様が自覚できているのは「あなたを愛する人物としての自分」だけですので、まずはそれをあなたが理解なさることだとお伝えしたいと思います。

このお手紙を書かれたのは、お父様の表の顔の方の人格がこれを書いたのですから、お父様が表の顔の方で理解していることであり、表の顔の方としては、これはすべて真実なのだと思います。表の顔は、裏の顔が何をしているのかを全く知らない為です。

「ジキルとハイド」の顔をもつ親【対策】

あなたを虐待しイジメる方のお父様は、お父様の自覚のできない「裏の顔」ですから、もしもお父様と同居することになるとすれば、お父様の裏の顔の方がまたお父様の自覚なしに勝手に動き出して、あなたにちょっかいを出すということは、まだあり得ることだと私は思っています。

これを抑えることはお父様ご自身にもできないことだと思います。自覚のできない自分の行動を抑えることなど、できるはずがないためです。

あなたのお母様を使って、自覚のないところで過去の三角関係を復活させることもまだ起こる可能性が残っていると思いますし、お父様は無自覚なのですから、それが治まったとは言い切れないと感じています。

そうした行動に対して、あなたがどのように対処すればよいかといえば、自覚のない人に「私を虐めるのはやめて」といったところで、相手は「何のことだかわからない」となってしまうだけだと思います。そのように、あなたがおかしなことを言い始めたと誤解されるのがオチだと思いますし、これまでの平行線が続くだけだと思います。

ですから、まだそれに対して強い心で対処できない、まだそこに自信が持てないと感じていらっしゃるのであれば、やはり油断はなさらない方が良いと思います。

あなたが次に進む方向があるとするならば、今は疲れ切っていらっしゃるということですので、「物品がどこになくなってしまったのかはもうわからないし、犯人捜しはもうやめます」と、まずはこれを諦める事だと思います。

「手放すと手に入る」という法則がありますので、完全に諦めるしかないと思います。もう二度と形をもって私の手の中には戻らないと、諦めることを試してみていただきたいと思います。

しかし次に、「あの物品がなくなったことは心の折れるほどに悲しい出来事です」と、悲しみをお父様に訴えるとよいと思います。犯人だろうと疑われることに対してお父様は疲れ切ってしまっただけで、裏の顔を持つにしても、お父様の中の仏様の部分は、あなたの悲しみを理解して心を寄り添わせたいと願っているはずだと思います。

もちろん強制的に試してみていただきたいというものではありませんが、あなたに無理のない範囲で、ご自分自身に対する赦しの為には、ここを一度通った方が近道になるものと思います。

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