「白い靄がかかっていて視えない」みたいなことを、霊感霊視の占い師に言われました。 霊視しても視えない人もいるのでしょうか?霊視できない原因を教えてください。
今回はこういった疑問に答えます。
霊視できない2つの原因
霊視できなかったり、霊視しづらいなど、霊視しても視えてこない人はいるようです。その原因は、主に2つのパターンがあります。
相談者が心を開いていない場合
相談者が占い師のことを信頼していなかったり、心を開いていない場合など、割と見えにくいようですね。
例えば、占い師の霊能力を試す気持ちがあると、無意識に視られないように心を閉ざしたり、変に構えていたりするので、自然と視られないようにブロックしていることがあるようです。
占い師を試すような質問をしたり、望む回答を得るために誘導的に話したりすると、占い師がどれだけ守護霊からのメッセージや過去世などから分析して、鑑定結果を伝えたとしても、相談者が望む答えにはならないので、結局、当たらないという結果になるようです。
こうした状況では、占い師にとっても霊視しづらいものとなりますね。
ちなみに、私の場合は「相手の心が厳重に鍵が掛かっていて、霊視できない」と言われたことがあります。実際に本音を見せない相手だったので、霊視でもそうなんだと妙に納得したものです。
守護霊が霊視をさせない場合
霊視では、その人の前世や魂の記憶、霊体やオーラの状態など、その人本人が認識できないことを教えてくれます。
しかし、守護霊が隠して視えなくすることもあります。どんな時に守護霊が霊視させないようにするかというと、例えば、以下のような場合です。
・相談者が特別重要な時期にある
・相談者本人を守るため
・霊視そのものが、本人のためにならない場合
また、守護霊が、それまでに何度も色々な形でメッセージを送っていたとしても、必要な行動や努力をせず、改善する気がない場合は、守護霊も諦めて、何も答えてくれないそうです。つまり、相談者自身が、守護霊からのメッセージを聞く気持ちがない場合ですね。
こういった状況では、霊能者の能力とは関係なく、霊視できない場合があるようです。
もちろん、相性もあるので、この人に視てもらいたい!と自分が思える霊能者や占い師を見つけることが大事なことのようですね。
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